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品川〜田町車站附近大規模再開發 山手線的新車站和車站直通的商業設施・辦公室等

           

品川駅から田町駅までの周辺地区は、東京都内でもかなり大規模な再開発が進むエリアだ。JR品川駅と田町駅の間に山手線・京浜東北線の新駅ができるほか、広大な土地が商業施設やホテル、文化的施設、オフィスなどに使われる。もちろん、自然溢れる空間も目指し、新たな東京の中心地と言えそうなスポットになる。


新駅の完成予想図。

・山手線新駅
東京オリンピックが開催される2020年の暫定開業を目指して、山手線・京浜東北線の田町―品川間に新駅を設置。新駅の位置は、田町駅から約1.3Km、品川駅から約0.9Kmに位置し、品川-田町間で山手線、京浜東北線をかなり東寄りに移設し駅を作ることになる。

・田町駅西口
田町駅東口の芝浦エリアにおいて、「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」が進められている。これは、オフィス、商業施設、ホテル等からなる全体延床面積約30万m2という大規模なの複合ビジネス拠点を創出する。

また、JR田町駅改札から本計画地へバリアフリーでアクセス可能な歩行者デッキを整備。さらに本計画地に隣接し、港区芝浦港南地区総合支所やスポーツセンターが入居する区有施設「みなとパーク芝浦」や「愛育病院」の建設が進む公共街区とも歩行者デッキで接続する。

魅力的なのは、歩行者デッキと地上の2つで、歩行者ネットワークに沿うように緑量のある樹木を植樹すること。これによって来街者が豊かな緑を感じることができる「緑陰モール」が形成される。

この田町駅周辺エリアは、品川駅周辺エリアとともに、特定都市再生緊急整備地域や国際戦略総合特区「アジアヘッドクォーター特区」に指定され、羽田空港の本格的な国際化、リニア中央新幹線(計画)の整備進展により、首都圏と世界、国内の各都市をつなぐ、国際都市東京の玄関口としての役割を期待する。


田町のTGMM芝浦プロジェクト

・品川駅
品川駅は、国際交流拠点の玄関口として、羽田空港へのアクセス、リニア中央新幹線及び新幹線への乗換えをスムーズにし、また、鉄道以外の交通手段との交通結節機能を強化する計画が進行中だ。特に、2027年の開業を目指すリニアモーターカーが、東京都のターミナル駅が新幹線品川駅地下になることが決定したことは、品川がより魅力的な交通の要所となることを後押ししている。

また駅の北周辺には国際性の高いビジネス拠点と文化交流施設などができるほか、芝浦港の周辺は、運河や海を生かした自然溢れる複合市街地を目指して再開発が進む予定だ。

【計画詳細】
品川駅・田町駅周辺 まちづくり
開業:2020〜27年 ※予定

 

資料來源:

http://www.fashion-press.net/news/16477

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